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How to 資金計画

How to 資金計画家づくりには大変大きな資金が必要ですが、資金計画はお客様自身が行うのが一般的でした。そのため、一歩を踏み出せないでいるお客様が多いとお見受けします。
「からもくの家」では今後、お客様の資金計画から積極的にアドバイスさせていただき、ご希望のお客様には住宅ローン契約までの橋渡しを行います。詳しくは毎月開催の勉強会でもご案内しますが、まずは資金計画の基本だけを押さえておきましょう。

 

How to 資金計画自己資金が必要と言われる理由
自己資金が多いに越したことは無いですが、家づくりで一番高いハードルが頭金が作れないことではないでしょうか?ではなぜ、自己資金が必要と言われるのかを整理してみましょう。

  1. 住宅ローンの借り入れをできるだけ小さくでき、ローン返済を軽くするため。
  2. 建築費の他にも、必要な税金・諸経費が必要な為
    ・印紙税や固定資産税、都市計画税、相続税、消費税等
    ・不動産仲介手数料、司法書士報酬料等
  3. 建築費の他にも諸費用が発生するから
    ・地盤改良工事や外構工事
    ・地鎮祭や上棟式の費用、引越し費用等

さて、お気付きの点がありませんか?
2〜3は建築契約以前にきちんと精査しておけば「思いがけない出費」は未然に防げる可能性が高い項目です。さらに、「からもくの家」であれば、不動産の取扱い免許もあるため、土地選びからすべての費用を総額で算出できるため、資金計画のお悩みが晴れやかになります。

自己資金はいくら必要なのでしょうか?
多くの場合「購入金額の2割程度以上」とされています。
これは前述でご案内した通り、「建築費」+「土地の購入費」以外に必要な諸費用が加わるわけですが、それらが約20%分の費用とされるからです。
あるいは購入金額の80%までしかローン融資で賄われないので、自己資金が20%必要と説明する会社もあります。意味は全く異なりますが、概ね建築費用の20%分以上は自己資金が必要とされていることは共通しています。

 

How to 資金計画頭金が貯まらない…
例えば3,000万円の家を建てる場合、20%の自己資金である「600万円以上の自己資金」を貯めることは簡単でしょうか?
家を建てたい世代のお客様は、子育てに奮闘中のご家族が大半です。子育てをしながらでは、とても貯蓄に多くを回せるほどのゆとりは無いのが現実ではないでしょうか?
自己資金を貯めるのに何年も費やしてしまったり、アパート代を何年間も無駄に払わない為には、今建ててローンを早く終わらせてしまうのも賢い選択の一つです。まずは自己資金を把握し、「住宅ローンがいくら借りられるか」という全体図の中で計画を具体化することが近道です。まずは「からもくの家」とすべてを共有することから始めませんか?

How to 資金計画頭金0円から始める家づくり | karamoku-style
「そりゃ家は欲しいけど、頭金も無いし…」この理由で、せっかくの夢を先延ばしにされているご家族がどれほどいることか…。子育て真っ盛りの「からもくスタッフ」は、そんなお客様の心情をこれでもかというほどに察しています。頭金を貯めようと必死に頑張っているご家族も知っていれば、意に反してなかなか貯蓄が増えない現実も感じ取っています。
「頭金0円で家を建てられないものかしら…?」「結局は借りられるローン融資の枠内で全てを完結させられれば良いことでは?」今まで建築会社は、お客様の資金計画までは関与してきませんでしたが、「からもくの家」ではむしろ積極的に資金計画から参加させていただくことにしました。住宅ローンのお借入れに伴う審査のお手伝いから取り組まさせていただきます。
「からもくの家」のスタンダード商品は「頭金0円」で建てられる商品でもあります。毎月の勉強会にも是非お越しください。